劇団激男-ゲキダン²
【既成脚本上演シリーズ】勃奇異チョコレート vol.1
『再生』
公演日時:7月5日(土)・6日(日)
原案:多田淳之介
演出:林充希
<タイムテーブル>
7月5日(土)20:00
7月6日(日)11:00/15:00/19:00
受付開始・開場時間 開演の30分前
前売・当日ともに
一般:1,500円
学生:1,000円
団体プロフィール紹介
劇団激男-ゲキダン²
最高にうるさく、激しく、男臭さをまき散らしながら、独自の世界観の中で社会へのアンチテーゼを謳うような作風を上演しています。独特なワードとコンテンポラリーダンス等から取り入れた身体性を交えた作品が多く、それにセッションするような激しいライティングやサウンドの技術も高く評価されています。
劇団激男 X
劇団激男-ゲキダン²
最高にうるさく、激しく、男臭さをまき散らしながら、独自の世界観の中で社会へのアンチテーゼを謳うような作風を上演しています。独特なワードとコンテンポラリーダンス等から取り入れた身体性を交えた作品が多く、それにセッションするような激しいライティングやサウンドの技術も高く評価されています。
劇団激男 X
公演に寄せて
開放的な閉鎖空間。だからこそ生まれるコミュニティ、交わされる断片的で軽率な快楽の盃。吐瀉物の海、天秤にもかからない暴言の雨と、笑顔の暴力が風のように頬を撫でる、そんな安全地帯。いわばテリトリー。陽の動きすらバグらせる魔法の国が、僕らが今持っている薄っぺらい板の向こう側にはちゃんと3次元として存在している。
対岸の火事と錯覚しているうちは幸せだ。ただ、それを羨ましく思ってしまったのなら、僕らは無理やりにでも幸せになろうとしなければならない。僕らは、彼ら彼女らのように魔法が使えない。抗えぬ陽に照らされ、ときに陰らされ、後悔と罪をぶら下げた心臓を、バレないようにと動かし続けることに必死になって、いつのまにか死んでいた。
さぁ、
今こそ踊ろう。
歌おう。
叫んで、暴れて。
雨を浴び
風に煽られ
海に溺れて。
ほら想像するだけで爽快な気分にならないか。ここは魔法の国。それに鼓舞して太陽は僕らの周りを愉快にまわる。まわる。繰り返す。Replayして、Rebirthして。
チケット
前売・当日ともに
一般:1,500円
学生:1,000円
チケット予約フォーム
出演者
髙木創太 山中聖瑛 藤永龍人 齋藤颯人
佐藤 翼 阿部壽希也 國分信太朗
スタッフ
[音響・照明]林 充希
[劇場プラン・舞台美術]河田奏太
[制作]川勝俊輔・木下 栞・德永晴子(空間デザイン)・石川彩楓
[舞台監督]木下 栞
[衣装]金井塚 萌
[プレイリスト]櫻井拓斗
主催:劇団激男-ゲキダン²
助成:一般社団法人 豊岡アートアクション
協力:東京デスロック
企画協力:Toyooka Local Art Centre